院長紹介

院長:髙原 和也

院長:髙原 和也

生年月日
1977年8月17日生まれ
出身地
愛媛県
厚生労働大臣免許
鍼灸師・柔道整復師
認定資格
オステオパス、粟木原式不妊鍼灸認定員
所属団体
YNSA学会
趣味
旅行・ドライブ

なぜ治療家になられたのですか?

なぜ治療家になられたのですか?

治療家になる前は健康関連のメーカーに勤務するサラリーマンでしたが、在職時に交通事故をしまして、1ヶ月ほど寝たきりの状態になりました。入院生活とリハビリを経験したことで、自身の将来について考えるようになったのですね。

いつまで経っても良くならない痛みや不眠や胃腸障害など自律神経症状に悩まされ、同じように苦しんでいる人のお役に立てる治療家になろう!そう決心し本格的に治療家の道を歩むことになりました。

交通事故の経験は二度と経験したくない辛い記憶ですが、あの経験があったからこそ今の私があります。どんなに辛いことがあっても決して無駄ではない、そして辛いことはずっと続くことは無く、乗り越えた先には必ず幸せが待っている、そう感じます。

施術師としての20年はいかがでしたか?

施術師としての20年はいかがでしたか?

「あっという間」、というのが率直な感想です。

泥臭い表現かも知れませんが、無我夢中で学び、臨床経験を積んで来ました。

私は治療家として天賦の才に恵まれているわけではないので、人一倍の努力をして技術を磨いて行った感じですね。

修行時代に技術は1日休むと取り戻すのに3日かかる、そう教わり、私は1日も施術しない日はなく、ほぼ毎日患者さんを診てきました。

自分なりには頑張ってきたつもりですが、まだまだこれからです。更に20年後、30年後の自分はどうなっているだろうか?多くの患者さまの笑顔を増やせているだろうか?そう考えながら、御年90歳の師匠の背中を追いかけ日々努力しています。

なぜ不妊症への施術も専門とされてるんですか?

なぜ不妊症への施術も専門とされてるんですか?

私はこれまで施術師として20年間、日々様々な症状でお悩みの患者さまへの治療に従事して来ました。例えば、鬱病・パニック障害・不眠・めまい・吐き気・頭痛など病院の検査では異常は無くお薬を服用しても治らない自律神経症状。耳鳴りや難聴、噛み締め・歯ぎしり・歯科検査で原因不明の歯痛。脳卒中後遺症、パーキンソン病、骨折後遺症、難治性の痺れや痛み。アスペルガー症候群など発達障害、小児のてんかん。要介護の方のリハビリや看取り期のエンド・オブ・ライフケアなど。臨床回数はのべ10万回以上にのぼります。

 

ですが、あることがきっかけとなり、不妊症・不育症で悩む方々の力になりたいと考え、一般施術以外に不妊症の専門としています。

 

それは、私の夫婦は子供を授かりにくかった、つまり不妊症で6年間苦しい経験をしたことに始まります。

 

当初は夫婦で「なかなか授からないね?」と安易な考えでいました。ところが2年目になっても授かる気配はなく、焦りを感じ西宮市で不妊治療を行っているクリニックを受診。タイミング法や人工授精を行いましたが成果は得られませんでした。2年以上真面目に通院するけれど授からないことや、毎回高額な料金を支払い続けることへの不安が重なっていました、、、。

 

そこでセカンドオピニオンを実施。芦屋市にある不妊治療のクリニックを受診しました。検査を続けた結果、授かりにくい身体の状態であることが分かりました。これ迄行っていたタイミング法や人工授精では限りなく不可能に近い確率だったのです。

 

もっと早く分かっていれば、、。私たち夫婦は一時落胆いたしました。前のクリニックの先生はなぜこのことを確認してくれなかったのか?1年以上行っていた治療はある意味、惰性で行っていたのではないか?私は言葉にならない感情を抱きました。

 

そして、私たち夫婦はセカンドオピニオンをしたクリニックで再度不妊治療を開始いたしました。年齢や身体の状態から高度不妊治療(ART)の選択をし、私は鍼灸治療でサポートしました。西洋医学と東洋医学で不妊治療を行ったわけです。

 

すると念願の妊娠反応!!夫婦で待ちに待ったことで互いに心から喜びました!ですが安定期迄は安心できず、日々不安の毎日、、。

 

ある日のこと、考えたくもなかったことが現実に起こってしまいました。

 

ようやく念願叶って授かった命がお空に行ってしまったのです。

 

どうしてこんなことが、、何年も何年も頑張って来て、よりによって、、。

病室のベッドで夫婦で抱き合って泣いた記憶を今も鮮明に覚えています。

 

諦めなくてよかった!!

 

たとえ医学検査上で妊娠できる可能性が極めて低かったとしても、最後まで諦めず取り組んだ結果、元気な男の子を授かったのです!

 

不妊治療は先の見えない洞窟のようで、このままどうなってしまうのだろう?と常に不安や周囲から受けるストレスは言葉にならないほど辛いものです。女性の心身の負担は大きく、妻の気持ちを考えると心が張り裂けそうに辛く苦しい経験でした。

 

この経験から、「不妊・不育で苦しんでいる夫婦の力になりたい」「私のこれ迄培った技術を不妊や不育の回復に貢献したい」そう考え、不妊症に関する高度な専門知識と技術を習得するため、国内で不妊鍼灸の第一人者である、粟木原 出先生のもとへ通い、「粟木原式不妊鍼灸」を習得し悠玄堂の開院に至りました。

 

私は、患者さまのその様な辛い日々を開放し、笑顔で充実した日々を過ごせるよう全力でお力になることをここにお約束いたします。

どうぞ安心してお任せください。

現在も施術の勉強をされてるんですか?

現在も施術の勉強をされてるんですか?

YNSA学会という頭皮鍼の会に所属し勉強を続けています。YNSAとは山元式新頭鍼療法の略称で、宮崎県の医師、山元敏勝先生が考案した鍼治療です。私は何度も宮崎県へ足を運び、創始者の山元敏勝先生から弟子として直々に学びました。新型コロナウイルスが発生してからは、毎年開催されていた本部での学会も中止となっており非常に残念ですが、コロナが落ち着いたらまた宮崎へ勉強に行きたいですね。

また、妊活鍼灸については、国内で妊活鍼灸第一人者である粟木原出先生が主催する、一般社団法人 婦人科セラピー協会での妊活鍼灸の講習会を修了しているのですが、今も定期的に研修を受け技術を磨いています。

西宮/苦楽園 鍼灸整骨院 悠玄堂

〒662-0061西宮市松ヶ丘町10-18ルペール苦楽園2F